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刀と鞘:モノと収納


photo by KitosRD

モノと収納について考えるとき、連想するのは「刀と鞘」です。
刀には鞘が必要なように、モノには収納が必要です。

モノがモノを呼ぶ

モノが増えると、自動的に収納や付属品が増えます。 連鎖的です。
逆にモノが減れば、連鎖的に収納や付属品もなくなります。

本には本棚

  • 本→(収納)本棚 (付属品)転倒防止グッズ
  • プリンター→(収納)プリンター置き (付属品)電源ケーブル、USBケーブル、インク、プリンタ用紙
  • iPhone→(付属品)充電ケーブル、ケース (連鎖的付属品)ケーブルをまとめる結束バンド
  • 服→(収納)衣装ケース、タンス、チェスト、WIC (付属品)ハンガー(連鎖的付属品)アイロン、ブラシ、衣類用クリーナー(コロコロ) 、防虫剤
  • 靴→(収納)靴棚(付属品)シューツリー、靴磨き、防臭剤、靴箱
  • テレビ→(収納)テレビボード(付属品)電源ケーブル、アンテナケーブル(連鎖的付属品)ブルーレイレコーダー、外部スピーカー
  • ベッド→(収納)部屋(付属品)ふとん乾燥機、ふとん掃除機(連鎖的付属品)ふとん乾燥機を入れる納戸!
  • 食器→(収納)食器棚(付属品)洗剤、食器乾燥機、キッチンハイター、ふきん

モノを買うときは、収納もセットで考える

「収納」ももちろんそうですが、それを管理する道具や手間(時間)も、モノには付随します。
モノが多いくないと不安な人は、もしかするとモノを管理する手間に謀殺されることで、時間を潰しているのかもしれません。

男子生涯/一事成足/是敢身辺/単純明快

男子は生涯一事をなせば足る。
身辺はあえて単純明快にしろ。

司馬遼太郎坂の上の雲』の秋山好古の言葉です。NHK阿部寛が演じてましたね。
1つの茶碗で兄・好古が酒を飲み、弟・真之がめしを食うシーンです。

ミニマリストならずとも、男子がシビれるシーンですが、悲しいかな。
自分には「生涯」の「一事」が見つからないことです。だから、何かを埋めるべくモノが増殖するのかもしれません。

モノを減らせば、生涯の一事は見つかるのでしょうか。